天使のあしあと〜家族への道〜
初婚で×1旦那と旦那の連れ子と…とにかくいつまで戦うか!? でも、それでも自分で選んだ道だから、家族になりたい。
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継子弟の修学旅行費
家に戻って、何も変わらない日が続きました。

継子弟は相変わらず…。

旦那はというと、信用を取り戻すかの様に色々してくれた。
家の家事を手伝ったり、すべてをオープンにし、普通の生活が続いてました。

継子弟の修学旅行が近づいてきました。

と、いうのも、修学旅行すら知らなかった私と旦那。
継子弟が学校から、修学旅行費の請求書を持ってきて始めてしりました。
何度もプリントで渡されていたと思う。
でも、継子弟は見せてはこなかったのです。
継子弟に聞くと、プリントを持ってきても渡し忘れた…とか。
学校の机の中に忘れてたとか…。
金額にしては、たしか30,000円くらいだったと思う。
請求書も期日は明日まで。
給料日前でお金が無い。
さぁ、どうする?

ここから我が家の悲劇が訪れました。

(前に更新していた日記には書けずに居たので、違う内容と思った方が居たらごめんなさい。正直に書けないでました。)

学校には期日を待ってもらい。
さぁ、給料日。
手渡しで貰ってくる給与なので、家に帰ってきて旦那はすぐに給与を渡そうとはしなかった。
いつもなら、帰宅するとすぐにくれるのに…。
嫌な予感…。

夜、継子弟が寝てから、すぐに給与の話になったのですが。
給与の明細を見て、ビックリしました。
ビックリしすぎて言葉が出ない。
旦那の給与システムは完全歩合なのですが、仕事の内容によっては単価が安かったり、高かったりで安定した収入ではありません。
なので、今回の給与も、ビックリするくらい額が少なかったのです。
どうしたらいいのだろう…。
当時住んでたマンションの家賃は月に100,000円。
旦那の給与は、その月、200,000円とちょっとしかありませんでした。
家賃や携帯代金、光熱費を払ったら…正直ナンボも残りません。
その頃、借金もあったので、その支払いですべて消えていく金額。
食費も、もちろん、修学旅行費も出てきませんでした。

夜中まで話し合いが始まったのです。

私『どうしよう…。やっぱり仕事辞めなきゃよかったね…。』

旦那『うん…でも仕方ないな。何か払わないでいいものはないのか?』

私『携帯を止めたらなんとかなるんじゃないのかな?』

旦那『それは出来ない。仕事でも使うし…。』

当時の携帯代も今と同じくらいか少し少ないくらい。
でも、25,000円くらいはいつも請求がきてました。

私『あたしの親に頼もうか?』

父に言えばなんとかしてくれるかもしれない。
現実、旦那が居ないときに、父に何度も援助してもらったこともあったから。
その金額ももう、両手をはるかに超えてる。
それは旦那も重々承知だった。

旦那『うーん…。でもなぁ〜。』

私『いやならいいよ。貸してっていって、返す宛もないけど…でも、修学旅行には行かせてあげたい。だから…』

旦那『もう一日なんとか待ってもらってくれないかな?』

私『先生に電話したらいいの?でも、もう一日くらいしか待ってもらえなかったら?』

旦那『その時は、義父に頼んでくれるか?』

私『うん…。解った…。』

宛はあるのだろうか…。
ないに決まってる。
宛もないのに、待ってもらいなんて…なんでこんな生活しか出来ないんだろう…。

旦那には貯金はない。

旦那は前嫁と結婚した時、貯えがあったと言ってたが、爺婆と同居してたり、別居してからも爺婆に援助をしてたという。
こう言う時、ふとなぜカードや他の融資を受けれないのだろうと思った。
旦那は、いわいるブラックなのだ。
と、いうのも、前嫁との生活中。前嫁が借金を作ったりしていたらしい。
旦那の名前で…。
そして、旦那自身もクレジットカードなどを持っていたが、バカなやつなので支払いをせずにそのまま使えなくなったという。
家計を前嫁がやりくりしても、旦那名義の借金を支払うことは出来なかったとか。
すべてを前嫁のせいにしているが。
真実はわかりません。
計画だったのか…。なんなのか…。

そして、あたしも貯金はない。
少しのたくわえは、旦那、継子達との生活ですべてなくなってしまった。
そして、今仕事をしてるわけでもない。
その時、あたしはクレジットカードなんて持ってなかった。
父が、借金で夜逃げになったり、子供を爺婆に預けていなくなってしまったので、あたしは借金となるのが怖かった。
同じ事になるのでは?とか色々考えたり…。
そして、もう一つ。
なぜ、継子弟のためにあたしの名前で借金をしなければならないのか?と疑問に思うこともあったのだ。

旦那の宛の無い約束は、あたしは出来なかった。
もし、駄目だったら?
修学旅行に参加できなくなる。
あたしの借金は嫌だけど…親父に頼むしかないと思った。
これも、あたしからしたら不本意だ。
でも、旦那が頼るところはどこにもないし。
旦那は本当に宛にならない。

私の父は、継子弟を可愛がっている。
会ったことの無い継子弟だが、とても可愛がってる。
おそらく、自分が子供に出来なかったことを、継子弟にしてあげてるのだろう。
だから、継子弟の話になると、真剣に、時には厳しく私に言うのだろう。

夜中のうちに父にメールを送った。
『申し訳ないんだけど…修学旅行費を払うのを忘れていて、どうしても明日までに学校に納めないといけないから。悪いけど、30,000円貸してくれないかな?』

こんなお願いばかりしてると、旦那は何をやってるんだ?といわれるだろう。
言われるに決まってる。
でも、父は全くその事をあたしには言わない。
その言葉だけは絶対に言わなかった。

次の日。
旦那の帰宅は遅かった。
夜11時にようやく帰ってきたのだ。
父にお願いしていた金額は、この日の午前中には振り込まれていた。
銀行に行き、あたしはその足で学校に向かい、先生に納金できたのだ。
これでようやく、なんとかなった…。
安心して、旦那にもこれを伝えようと思ったのだが。
一日待ってもらってくれ。と言われていたので、旦那には言わないでいた。
継子弟が寝てから、帰宅した旦那。
食事を取った後に旦那はあたしに封筒を渡してきた。

中と見ると15万円もの大金が入っていた。
こんなお金どうしたのだろう。
なぜ、こんな大金を持ってるのだろう。

この日の朝、旦那が仕事に行く前に、あたしを起こし、お金を要求された。

旦那『支払いのお金でいいから、5万くらいちょうだい。』

私『何に使うの?』
寝ぼけながらも、そう問うと旦那は少し不機嫌になった。

旦那『いいから。早く!』

何を考えてるかわからないが、旦那に家賃分の5万円を渡し、旦那は仕事に向かった。
何に使うのか解らない。
正直、もうどうにでもなれ!それしか思わなかったのだ。

封筒の他に財布から5万円も出し、そこには20万円と言う大金がある。

私『どうしたの?これ?』

旦那『これで払えるだろ?』

私『そうだけど…どうしたの?これ?』

旦那が得意気な顔で言う。

旦那『仕事終わってから、パチンコに行って、スロットで勝ったから。』

旦那は仕事帰りに、パチンコ屋に行き、スロットをしたという。
2千円で一回来て、それから、連荘し、この金額になったという。
本当かどうか解らない。
でも、旦那はどこかでお金を作ってきたとも思わない。

私『本当?誰かに借りたとかじゃないの?』

旦那『俺は借金できないから、ちゃんとした金だ。間違いない。』

こうして、父に借りていた額を返し、ようやく落ち着いた感じになったのですが…。
ここからが、悪夢の始まりだったのです。


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テーマ:家庭内事情 - ジャンル:結婚・家庭生活

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